本競走は、昭和50年代前半に「世界に通用する強い馬づくり」が提唱され、日本でも国際競走を施行し、外国から強豪を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという機運が盛り上がり、56年に創設された。初年度は、招待国を北米とアジアに絞り、アメリカ、カナダ、インド、トルコ(招待馬デルシムは来日後故障のため不参加)の4ヶ国から合計8頭を招待して施行され、アメリカ代表のメアジードーツが2分25秒3の日本レコードで優勝した。そして第2回からはヨーロッパとオセアニア地区も招待の対象とし、参加国の多彩さで世界一の競走と呼ばれるようになり、競馬のオリンピックとして評価を高めた。近年では、ヨーロッパを中心とした有力馬の参加により、主要な国際競走として世界中に認知されている。近年でこそ日本馬の活躍が目立つが、設立当初は、上記のメアジードーツ、ハーフアイスト(米)、スタネーラ(愛)と、外国馬の優勝が続き日本馬は全く歯が立たなかった。しかし、昭和59年(1984年)の第4回では、前評判の低かったカツラギエースがスタートから積極的な競馬をし、そのまま後続を振り切り日本馬として初めて先頭でゴール板を駆け抜けた。翌年にもシンボリルドルフが1番人気に応え優勝。その7年後の第12回では、その子であるトウカイテイオーが優勝するなど日本馬のレベルは飛躍的にアップした。また、ワールドレーシングチャンピオンシップの一つとされている。
年度 優勝馬 性歳 レース データ 勝負服 コース
東京:2400m 芝左
サラ系3歳以上 [国際][指定]オープン 定量
本賞金: 25000、 10000、 6300、 3800、 2500万円
第27回 2007 (19年) アドマイヤムーン 牡4 lace Data
第26回 2006 (18年) ディープインパクト 牡4 lace Data
第25回 2005 (17年) アルカセット 牡5 lace Data
第24回 2004 (16年) ゼンノロブロイ 牡4 lace Data
第23回 2003 (15年) タップダンスシチー 牡6 lace Data
第22回 2002 (14年) ファルブラヴ 牡4 lace Data
第21回 2001 (13年) ジャングルポケット 牡3 lace Data
第20回 2000 (12年) テイエムオペラオー 牡4 lace Data
第19回 1999 (11年) スペシャルウィーク 牡4 lace Data
第18回 1998 (10年) エルコンドルパサー 牡4 lace Data
第17回 1997 (9年) ピルサドスキー 牡4 lace Data
第16回 1996 (8年) シングスピール 牡4 lace Data
第15回 1995 (7年) ランド 牡5 lace Data
第14回 1994 (6年) マーベラスクラウン 騙4 lace Data
第13回 1993 (5年) レガシーワールド 騙4 lace Data
第12回 1992 (4年) トウカイテイオー 牡4 lace Data
第11回 1991 (3年) ゴールデンフェザント 牡5 lace Data
第10回 1990 (2年) ベタールースンアップ 騙5 lace Data
第9回 1989 (H1年) ホーリックス 牝6 lace Data
第8回 1988 (S63年) ペイザバトラー 牡4 lace Data
第7回 1987 (62年) ルグロリュー 牡3 lace Data
第6回 1986 (61年) ジュピターアイランド 牡7 lace Data
第5回 1985 (60年) シンボリルドルフ 牡4 lace Data
第4回 1984 (59年) カツラギエース 牡4 lace Data
第3回 1983 (62年) スタネーラ 牝5 lace Data
第2回 1982 (61年) ハーフアイスト 牡3 lace Data
第1回 1981 (60年) メアジードーツ 牝5 lace Data
ジャパンカップ